うちには10年以上昔シェットランドシープドッグ先輩がいたそうでちゅ☆先輩はたった2年間のファミリーだったそうでちゅ。持病の心臓発作でちた★先輩の話を忘れないために少しずつ語りたいと思いまちゅ。
度々苦しんでいるのを見て姉たんはその度にかわいそうで、こわくて…だったそうでちゅ。何もしてやれず、どこが痛いかもどうしてほしいかもわからず姉たんはただオロオロして★先輩はそれがわかったのか苦しむ度に家を抜け出し、いなくなってまちた。皆はきっと死に場所を探しに行ったのよ(>_<)と言ってまちた…。でも治まるとちゃんと家に帰ってきてまちた。ある時、3日ほど帰って来ませんでちた。探しに探したけれどもう諦めかけてた姉たんは、夜何か感じるものがあってふとドアを開けたそうでちゅ。そしたらなんとまあ!先輩が黙って座っていたのです☆姉たんは大喜び!ミラクルが起こりまちた☆先輩の首にはヒモのようなものが巻いてあったそうでちゅ。どこかで誰かにつながれていたのを引きちぎって帰ってきたようでちた。元々気の弱いこわがりな先輩(ボクのほうがこわがりだと姉たんはいいまちゅ(>ω<))よほどこわかったのかその日はずっと家族のそばから離れなかったそうでちゅ…その2に続く☆