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大変遅くなりましたが前回ブログの続きです もうしばらくお付き合いくださいね 手術の翌朝、先生から「手術は無事終わり元気です」との電話がありました。 経過次第ですが4〜5日の入院が必要とのこと。 その日からご飯を食べられるということだったので、いつも食べているカリカリフードと缶詰を病院に届けに行きました。 連れて帰れる訳でもないし、会うと余計に可哀想と思ったので面会しないつもりだったのですが、看護士さんに「どうぞ〜」と言われてしまったのでちょっとだけ会うことに 一番上の段の檻の中にいた小梅さんは、扉を開けるとものすごい勢いで脱走を試みるほど元気な様子 後ろ足の麻痺も進行が止まり、しっかりと踏ん張っておりました 手術に2時間半ほどかかったこと、椎間板の圧迫は取り除いたものの元通り歩けるようになるかは分からないこと、リハビリが必要なこと等の話を先生から聞き、その日は病院を後にしました。 水曜日に手術したので、帰ってくるのは週明けだね・・・なんて話を家でしていたところ、土曜日に病院から電話が もしや容態が急変したとかそんな最悪の事態を想像しながら恐る恐る「・・・小梅に何かありましたか?」と聞くと「今日の午後お迎えに来られますか?」とのこと。 夕方お迎えに行くと、なんと小梅さん歩いておりました かなりヨタヨタではありますが、私たちを見るとしっぽをブンブンを振って大喜び 「小梅に会ったら泣いちゃうかも」と弱気なことを言っていた夫も、予想以上の回復ぶりに泣くのも忘れビックリしていました。 リハビリの方法等を教えてもらい、自宅へ連れ帰ると小梅さんも安心した様子。 エリザベスカラーを外し、一応傷なめ防止に洋服を着せてリラックスして頂きました 帰宅後の小梅さん↓ 先生からは段差がなくて滑らない部屋なら自由に歩かせても構わない、と言われたのですが息子くんが追いかけたりするといけないので、しばらくはサークルで様子をみることにしました。 病院では檻の中でおしっこをしていたので、帰ってきた日はシートを敷いてました。 翌日からは思い出したのかちゃんとトイレでするようになりました 息子くんが寝てる時は自由の身の小梅さん。 やっぱりこの方がリラックスして寝られるようです その日は宅配のお寿司で小梅さんの退院祝い やっぱり家族そろって過ごせるのは、何よりの幸せですよね ・・・と、また長くなってしまったので次回へ続きます。
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