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肌ダメージ
"足の付け根部分から女性器周辺までを指す「Iライン」などの脱毛をする場合、特に注意したいのは肌へのダメージです。 失敗した場合、どれくらいのダメージがあるのか気をつけておかなければいけません。 デリケート部分で他の皮膚よりも弱い部分のため、ちょっとした失敗でもすぐに肌に影響があると考えておいた方がいいと思います。 多くの脱毛サロンでは、光脱毛を行っています。 Iラインに光を照射して毛根の組織を破壊する方法です。 基本的には肌へのダメージも少なくて、痛みもほんのわずかだと言われています。 あえて例えるならば、輪ゴムでパチとはじかれた程度の痛みと言われています。 しかし弱い皮膚に熱をあてることになるため、やけどなどの失敗が起きてしまうこともあります。 Iラインは他に比べて肌の色素が濃い部分です。 レーザーの光は黒に反応するようになっているので、照射方法を間違えると例え光だとしてもやけどしてしまうことがあるのです。 光脱毛したところが多少赤くなってかゆくなったという程度でも、軽いやけどをしたことによるものだと考えられます。 皮膚が乾燥してヒリヒリすることもあります。 肌の色素沈着が強いためやけどなどのリスクも高くなることを知っておいてください。 ひどいやけどになると跡が残ってしまい消えないくらいの跡になることもあります。 こうした失敗にあわないために大切なのが、事前のカウンセリングです。 もしもやけどなどになったら、お店はどういった対応をしてくれるのか聞いてみてきちんと答えてくれる脱毛サロンを選ぶようにしましょう。 脱毛サロンでは医療行為ができないので、やけどをしても治療をしてくれるわけではありません。 しかし中には医療機関と連携をとっていて、その医療機関を紹介してくれたり、相談にのったりするところもあります。 施術後気になる変化があれば、すぐにお店に相談するか医療機関を受診して治療してください。 ただし治療を受ける前に、該当部位を写真などに記録として残しておくといいと思います。 " コメント(0) |
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