▲トイレに群がる6羽(笑)
6番目のコは、コマちゃんにそっくりなコでした。
こんなくだらない問題に付き合って頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
さて。
驚いたことが…。
ウサギといえば、やっぱり“立ち耳”“白い”“目は赤い”ってイメージありませんか?
実際に、コマちちが飼っていた先代の“うさうさ”ちゃんは、
白いカラダに黒のぶち入り。そして目は、赤かった。
白いウサギ=目が赤い。
そんなイメージがなくなるのが、上の子たち。
白だけど目が黒 or 茶色なのです。
実際に、見たのは初めてでした。
最近は、赤い目のウサギちゃんの方が、むしろ少ないような気がします。
“♪うさぎはしろい〜〜”のイメージも強いですが、
最近のウサギブームで飼われているのは、
“垂れ耳”“ベージュ色”のウサギちゃん、
“耳が小さい”“オレンジ色”のウサギちゃんが人気。
なんだか…白いウサギちゃんが、貴重になってきそうですね。
しかも、赤い目を持つウサギちゃんは、ほぼ白いウサギちゃんにしか存在しないそうです。
(遺伝子の問題かな…)
ちなみに、コマちゃんの目は深い茶色ですね。
<まめまめ知識>
ウサギの目が赤く見えるのは、瞳のまわりにある虹彩に色素(色の成分)が全くないからです。
そのため、目の奥にある細い血管が透けて見えるため、赤い目になっています。
※どこかのサイトを引用。