通りすがりさん、嶺太さんお便りありがとうございます。♪嶺太さん♪そうなんですよ(▽)この子の鼻筋の黒の模様は、猫神様が失敗して墨を落としちゃったんだと思うんですヨ
(≧▽≦) は、さて置きまして、、、
この子を殺処場まで引き取りに行きました。 着いて…初めに感じたのは来るんじゃぁなかった見たく無かったです。この子を引き取る為には行かなきゃダメだった訳ですが…
静かで人混みも無く緑の多い所でした。坂道を歩きやっと玄関と言えばいいんでしょうか;見えて初めて目にしたのが沢山のワンちゃんでした。ペットショップで買えば何十万もするようなワンちゃん達だと思います。 首輪と鎖だけで繋がれているワンちゃんもいれば檻に入れられたワンちゃんも居ました…私の姿を見ても吠えまくる訳でも無く、みんな静かだったです、目と目が合っても吠え攻撃的なワンちゃんは殆どいなかったです中にはいましたが…その沢山のワンちゃんの中から里親さんが見つかる事も有るかもしれませんが殆どの場合この場所で多くのワンちゃん達が殺処される事を感じ取り悟りました。
辛かったです…悲しかったです…涙が止まらず………でした。
受付の窓口で「あの〜ぉ〜今日野良猫の引取に来ると電話した者ですが…」
「持って帰る入れ物ある」
「はぃ〜ダンボール箱を持ってきてます」
「今日は、猫はこの子達だけだったから直ぐに分かったけど普段は、無理だよ!」奥の部屋らしき所から、この子とこの子の姉弟を連れ来てくれました。
「この子等本間に野良やから危ないよ!)暴れるよ!」と言いながら、私が持って行ったダンボール箱に流し込むようにこの子達を移しました。この子達を抱え帰りしな
「猫を飼うのは、10匹までだよ!」と注意も受けました。帰りのバスの中でもずーっと泣いてました涙が止まらなかったです。悲しくて、悲しくて、悲しくて、辛くて辛くて
殺処されて行くのが分かっていて多くのワンちゃんの里親にもなれず、どうする事も出来すぎ、只見て見なかった事にするしか無い自分の無力さ…
今、改めて思い出しまして涙ながらにお便りします。
人間さまの勝手で…(;_;)動物さま,ごめんなさいm(_ _)m
m(_ _)m