ヾ(*′○`)゚.+:。゚☆こんばんわぁ〜☆
20日に一度。トリミングへ血縁6頭を連れて行くようになってから丸2年が経つ頃
レオは常にキャリーの中だったけど
何となく顔つきが依然と変わって来てる気がして。。。
運転手のパパさんの反対を押し切って
思い切ってキャリーの扉を開けてみたの
リードをしたままキャリーに入れてるから
どうにもならなかったら繋いでおけば良いし
おそる おそる 恐かったよ〜
だって。。。何回?何十回?何百回?(大げさ) 咬まれてるか!?
痛いのよね〜恐怖感から咬むから本気で引きちぎるの
流血は勿論。犬に咬まれると黒く跡に残る
不安をよそに そろ〜っとキャリーから出て来たレオは抱っこしてもらう体制
運動神経抜群でそのジャンプ力の凄さと言ったら天下無敵?
なんせ自動車の窓から飛び降りて整然と家まで脱走して来るんだから
暴れる気があるなら 出て来るなり運転席へジャンプするはす!!
何時も運転席から外を覗いてるから
そ〜っと そ〜っと 手を伸ばして〜〜〜
うっ。。。恐っ
やった!やった!!やった〜〜〜
苦節。6年。。。初めて初めて レオ様を抱けた
嬉しいよ〜嬉しいよ〜嬉しいよ〜〜〜
やっと やっと 気持ちが通じて信頼してくれた
ママなりに6年間
人間にだってレオを愛して信頼できる奴だっている!!
と 知って欲しくて 頑なに閉ざした心を開いて欲しくて 接して来た
時には諦めかけ 何故?通じない?と 自問自答して
『憎らしい〜〜〜』 と叫んだ
天にも昇る気持ち!! ってこんな気持ち!?
涙がちょちょ切れる!! ってこんな時!?
幸せだった。。。だって
【こいつは俺を守ってくれる!!】
って認めてくれたんだよ
一番驚いたのはレオままだった
送って レオ&タイガーを渡す時。。。キャリーの中に向かって
『レオ。お帰り〜』 って
∵ゞ(≧ε≦o)ぶ 中はもぬけの殻!! なのに
ママの腕の中のレオを見て
『誰に抱っこしてもらってるの!?』 って嬉しそうだった
レオままは常に申し訳なそうだったもの
あの喜びの日から たった たった 一年とちょっと