昨日のブログ「スクープ写真!」を見た方々から、もぐ2世のその後を心配するコメントを頂いた。
結果は・・・今日もいつもの位置に寝そべっているので無事。
あの写真を撮った直後、もぐはとなりに寝ていたもぐ2世に驚いて飛び起き、熱いスキンシップをとろうと近づいたため、私がもぐ2世を救出し、非難させたのでご心配なく☆
さぁ、今日は日曜日♪
天気がいいし、夫も居るので原始林のあるお気に入りの公園へ散歩に行った。
ただ、今日の散歩でいつもと違うのは・・・・・
夫ともぐが走らない。
正しくは・・・・・
夫が走れない( ̄Д ̄|||
昨日の晩、夫の「ギャ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」という悲鳴が聞こえた。
何事かと思ったら、足の薬指を角にぶつけ・・・いや、角を激しく蹴飛ばしてしまったらしい。
私並におっちょこちょいねこの人・・・と冷静な私の横で、夫はのたうちまわっている。
夫は私に腫れた足の薬指を見せてきた。
確かに腫れている( ̄Д ̄;)
どうやら折れてはいないようだが、突き指か打撲であろう。
あまりの痛みに夫はついに笑い出した。
私も「角にぶつけるのって普通足の小指だよね!?なんでマイナーな薬指なのさ??」と、どうでもいい疑問を口にすると、なんだかおかしくなって笑い出した。
これから静かな眠りに付くはずの二人は、腹を抱えてゲラゲラ大笑いし、笑いすぎて涙を流した。
第三者が見たら、とてもあやしかったと思う( ̄ー ̄)
長くなったが、そんなこんなでいつものようにもぐと走ってやることができないのだ。
公園に着いて、いつものように走れない走り屋もぐはとても不満そう。
く〜ん・・・と寂しげに鳴いてみたりしている。
かわいそうに思ったので、人の居ない土手に行き、私と夫が数百メートルの距離で向かい合ってその間をもぐだけで行ったり来たりしてもらった。
とりあえず走ったもぐはなんとか満足してくれたようだ。
今度行く時には1人と1匹の徒競走が見られるかな〜ε=ε=ε=┌| ∵|┘