↑ シャンプー後で、もしゃ毛のないもぐ。あんたは「いやしい犬」だよ。くすっ。
今日、久しぶりにもぐと散歩へ行ったら、黒ラブ君と会った♪
(黒ラブ君はもぐのお散歩デビューの日に初めて会った犬。今も散歩中にときどき会う、大人しい紳士犬)
何度も会ってるのに、名前を聞いてなかったので、今さらながら聞いたら「レオ君」とのこと( ̄▽ ̄)ホホー
そして、飼い主のおじさんと話していたら、びっくり新事実判明!!
なんとレオ君は『セラピー犬』だそうだーーーー!!!
ボランティアで老人施設や、病院などへ訪問し、活動しているらしい。
なるほど、どおりで大人しくて優しくて、おりこうさんなわけだ(o ̄▽ ̄o)ニャルホドネ
関心しながらレオ君をなでなでしていると、おじさんは「こういうところでやってるんだよ。」と『NPO法人 北海道ボランティアドッグの会』の名刺を渡してくれた。
そして、「もぐちゃんも、どう?」と言うではないか。
も、も、もぐをセラピードッグにーーー( ̄□ ̄;)!!
確かに、もぐは人間も犬も大好き。嫌なことをされても唸ったり噛んだりもしない。めったに吠えないところも向いているだろう。
でも・・・。
私の頭の中では、もぐが老人たちとたわむれる情景が浮かんだ(-_-).。o ○。
もぐは大興奮。
「落ち着きなさい!お座りは!?」という私の声もむなしく、老人たちの間を行ったり来たりと走り回り、1人の犬好きなおじいさんに飛びついた。
抱っこしてもらったもぐはおじいさんの口を熱心に舐めたため、おじいさんは息ができなくなって・・・・・・
はい、ムリ( ̄Д ̄|||キッパリ
どう考えても、今のもぐに人は癒せまい・・・。
私はおじさんに「もぐはちょっと激しすぎて・・・。」と苦笑いしながら答えた。
セラピードッグに「お笑い部門」はないのかしら〜?( ̄Д ̄;)