ようこそ!ペットストリートへ
ちゃい
ブログ記事一覧
[最新] [↓] [↑]
ブログカレンダー
戸籍
2006年2月に発症したパグ脳炎(壊死性髄膜脳炎)と闘ったちゃいの記録。
今日のちゃい せっかく寝ていたのに、ラテに起こされた 少しだけ動いて、 また寝ちゃった ラテ、凹凸なくて、なんか変な感じ・・・影みたい。 ラテのブログにも書きましたが、先週の土曜日に 新しくできたペットショップに行って来ました。ちゃいも一緒に。 抱っこバッグに入って見て回ってたけど、途中から、出たくて暴れてました。 ショップ内で休憩中のひとコマ 子犬を見たり、開店の応援(?)にかけつけたペンギンを見たりしてました。 動きも顔も、超カワイイパグちゃん(フォーン♂)がいて、わたしの目は釘付け。 今日行ったら、売れちゃったのかいませんでした。 ****************************************************** 最近体重も増えて、調子の良いちゃい。 この一年でどう変わったかというと・・・ 2006年5月 (発病から3ヶ月) クスリのせいで体重はちょっと増え6キロぐらい。見た目は普通のパグです。 一日に何度も発作を起こして、病院でたびたび点滴を受けていました。 病気のせいで性格に変化が現れ、わたしでさえ抱っこできないぐらい凶暴になることも。 まだ目が見えていたので、おでこの傷はありません。 たまたま撮影したレントゲンで、胃にクリップ(文房具の)があるのがわかって 出てくるまで毎日う○ちをチェックしていたこともありました。 2006年12月 (発病から10ヶ月) 体重が4キロ台だった頃です。 いつ心臓が止まってもおかしくないといわれ、体重増加のため毎日必死でした。 舌がうまく動かなくて食べれないので、 口から管を胃まで通して、液体の食事を与えていました。 ヒフに湿疹や潰瘍が出ていて、見た目にも痛々しかった。 皮膚粘膜眼症候群が疑われていました。 2007年5月 現在 体重は病気になる前と同じぐらいになり、 12月に比べると見た目はだいぶまともになりました。 調子が良いときは、目が見えているのかはっきりした目つきをしていることも。 おでこの傷も少しよくなって、毛が生えてきました。足取りもしっかりしています。 だけど、トイレの失敗が多く、帰宅すると床に水溜りがいくつか出来ています・・・ 食事はシリンジで流動食。たまにカリカリも与えますが、食べるのが疲れるみたいで ちょっとしか食べてくれません。 「ワン」ってほえることはなく、いつも「ブー、ブゥー」って言っています。 今の医療では完治できない病気ですが、 この良い状態がなるべく続くことを願っています。
コメント( 22 ) | トラックバック( 0 )
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約
>>トラックバックとは?
この記事のトラックバック先URL
http://dog.petst.jp/trackback/1666/ug0hI
リンク
RSS