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田代島のにゃん
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「島民の数<にゃんこの数」の宮城県『田代島』で、獲れたての魚をご馳走に、自由気ままなその日暮らしをしている猫たちの日常を、「田代島の猫サポーター」たちがお届けします。
皆様、こんにちは〜 田代島ブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。 今日も田代島在住のTさんが撮影してくださった写真を、ドシドシ大公開いたしますので、 どうぞお楽しみに〜 さてさて、今日はこの写真からでございます。 「近いにゃッ」 クロさんでございます。 この田代島、かの「ジャック」のような黒白さんも多いですが、 黒猫さんの数もかなりのものです。 私の感覚では、港付近よりも集落の方が、黒猫ちゃん遭遇率が高いような気がします。 「オイラの頭頂部に何か用?」 Tさん、この写真はにゃんの頭頂部の毛の艶具合を撮ったのでしょうか 島暮らしの長いTさんですから、にゃんこたちも全然警戒していないのでしょうね〜 お次はこちらで〜す。 「座面のスプリングがちょうどいいにゃん。」 おやおや、これはTさんのバイク・・・・ 「ん?席は譲らないよ?」 ここは「番屋」エリア。 出稼ぎに来た漁師さんが生活する建物が左、牡蠣の殻むきなどの 作業をする建物が右側に見えています。 ちょうどこの建物と建物の間が港のにゃんこ出没2大スポットのひとつです。 「んん?」 こちらも始めましてのにゃんこさん。 左右対称の綺麗なお顔。 びっくりお目目がかわいいですね〜 そして最後に・・・・ むぎゅぎゅーーー!! 大集合でございます ちゃんとお顔が見えているのは6匹なのですが、 どうも中央の黒白さんの後ろにも耳が・・・・・ 左側に見える3匹の黒白にゃんが、子猫ちゃんですね 番屋付近は、黒白ちゃんがたくさん生まれたようでございます。 そして、右端にいらっしゃるのは、6月17日のブログでご紹介し、 http://petst.jp/myroom/blog/16510/171053/ 19日のブログhttp://petst.jp/myroom/blog/16510/171339/で お名前を紹介しました、「ヒトミ」さんですね。 いつも髭男爵氏と一緒にいる、あの方です。 なんだか暖かそうですね〜 写真登録枚数の制限上、今日はここまででございます。 ちょっと!子猫ちゃんをもっと見せて!のお怒り、ごもっともでございます。 次回はこの視点からの写真が続きますので、 ご期待くださいませ〜 ===田代島の基本情報=== ◆宮城県の石巻から船で約40分のところにある周囲11キロの小さな島。 ◆人口は、60数名(平均年齢70歳以上)に対し、猫の数は100+α(未確認) ◆島には大泊(おおどまり)、仁斗田(にとだ)という二つの集落があります。 猫がいるのは仁斗田です。 ◆石巻から仁斗田までは、船で1時間程度。 ◆信号機や小中学校、コンビニ、レストラン、娯楽施設などはありません。 ◆病院は2泊3日でお医者さんが本土から来てくれます。獣医さんはいません。 ◆商店は1つ(安部ツ商店)。いつも開いているわけではなく、 開いていたり、閉まっていたりします。 ◆郵便局は1つあります。(局長さんが一人いました) ◆民宿は数件あります。 ◆民宿に前もって予約すれば、お昼ご飯を用意してくれるそうです。 ◆島内には、「マンガアイランド」という観光・宿泊スポットがあります。 今年は10月末で休館し、来年は4月からオープンです。 2つの猫型ロッジに加え、来年は新たに3棟のロッジがお目見えします★ 予約はコチラ→0225-95-1111(内線343) =============== ※情報は日々変更することがありますのでご注意ください。 お気づきの点がありましたら、お知らせくださいませ! 今日も田代島の猫研究員、にゃろくがお届けいたしました。 どうぞ素敵な1週間をお過ごしくださいませ。
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