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田代島のにゃん
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「島民の数<にゃんこの数」の宮城県『田代島』で、獲れたての魚をご馳走に、自由気ままなその日暮らしをしている猫たちの日常を、「田代島の猫サポーター」たちがお届けします。
皆様こんにちは〜 最近、時間が経つのがとっても早く感じる、にゃろくでございます・・・ 3日前のことが、3年前ぐらいに感じますです・・・ しばらくご無沙汰していた言い訳はそれぐらいにして^^; 今日も楽しく田代島情報を綴ってまいりますよ さてさて〜 今日は、お初ご紹介します、こちらのレディ(推定)からです。 <:あたしよ> このお方。 四方を海に囲まれ寒暖差の激しい田代島に暮らすにゃんずにしては珍しく(失礼!)、 毛並みがふわりんふわりんしてるんです。 仁斗田の猫好きご夫婦、H山さんちのお宅をもう少し登った辺りにいましたが 家で飼われている猫さんなのかもしれませんね。 お次は、とある日の港前の様子です。 港の前に建っている、「石巻市田代島開発総合センター」という名前の 建物の前に座ってのんびり船を待っていたときのことです。 傍らには夢太郎とワグ(港の黒猫ちゃんの娘の方)がまどろんでいましたとさ。 <:フンフン〜♪> そこに、エミリーさんがやってきました。 このあと、写真は撮っていないのですが、そばにあった電話ボックスの柱辺りに チチッとチッコをしたエミリーさん。 <:フフフ〜ン♪> 用が済んで、ご機嫌に戻ってゆくエミリー。 と、それを見守る黒い物体は夢太郎。 しばらくエミリーの姿を見つめていた夢太郎。 と、さして興味のない様子のワグさん。 <:チチッ> おや、さっきエミリーがチッコをした所で、夢太郎までチッコを。 そして、夢太郎はどこかへ行ってしまいました。 <:・・・> 2匹にそばでチッコをされて、1人残されたワグさん。 「なにもアタシの目の前でしなくたって・・・」 と言っていたような、いないような そんなこんなの、田代島の昼下がりの様子をお伝えいたしました〜 連休がお休みの皆様、明日1日頑張りましょう 連休がお仕事の皆様、頑張りすぎずに、頑張ってください 今日も田代島の猫研究員、にゃろくがお届けいたしました〜 ===田代島の基本情報=== ◆宮城県の石巻から船で約40分のところにある周囲11キロの小さな島。 ◆人口は、60数名(平均年齢70歳以上)に対し、猫の数は100+α(未確認) ◆島には大泊(おおどまり)、仁斗田(にとだ)という二つの集落があります。 猫がいるのは仁斗田です。 ◆石巻から仁斗田までは、船で1時間程度。 ◆信号機や小中学校、コンビニ、レストラン、娯楽施設などはありません。 ◆病院は2泊3日でお医者さんが本土から来てくれます。獣医さんはいません。 ◆商店は1つ(安部ツ商店)。いつも開いているわけではなく、 開いていたり、閉まっていたりします。 ◆郵便局は1つあります。(局長さんが一人いました) ◆民宿は数件あります。 ◆民宿に前もって予約すれば、お昼ご飯を用意してくれるそうです。 ◆島内には、「マンガアイランド」という観光・宿泊スポットがあります。 予約はコチラ→0225-95-1111(内線343) =============== ※情報は日々変更することがありますのでご注意ください。 お気づきの点がありましたら、お知らせくださいませ!
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