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田代島のにゃん
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「島民の数<にゃんこの数」の宮城県『田代島』で、獲れたての魚をご馳走に、自由気ままなその日暮らしをしている猫たちの日常を、「田代島の猫サポーター」たちがお届けします。
皆様こんにちは〜 今日も田代島の猫ブログを見に来てくださいまして、ありがとうございます。 どうぞ最後までお付き合いくださいませ さてさて〜 今日はペン太からでございま〜す <オレだにゃ。> ペン太さん ずんぐりとしたこの体つきが、とってもキュートです ペン太さんの出没場所は、港の定期船の船着場の向かいにある 青い屋根の「番屋」の真下ですよ〜 たいがい、こちらの↓ <ひげです。> 髭男爵氏と一緒にいます〜。 この写真で、右に見えている足はペン太さんの足でございます 今日は、田代島のキャンプ場についてご紹介したいと思います。 田代島のキャンプ場は、仁斗田港で下船し、仁斗田の集落を抜けて・・・ こういう道を10分ぐらい緩やかに登ったところにあります。 これはちばてつや先生がデザインした猫型ロッジ。 これは里中満智子先生がデザインした猫型ロッジ。 猫好きにはたまりませんなぁ〜 どちらも営業期間内であれば、宿泊可能なんですよ ここには「センターハウス」というウッディーで素敵な管理施設があり、 施設内には30人ほどの漫画家による「猫の絵」の色紙が展示されていて、 無料で見ることができます。(ルパン●世と猫の絵なんかもありましたヨ♪) 10月まで営業しており、11月から3月は休業です。 今年はその休業中に、新たに3つのロッジの建設が予定されているようです。 そのロッジは猫型ではないようですが・・・ このキャンプ場、本物の猫こそいませんが、 海が一望できて気持ちがよく、とっても素敵な場所なのであります。 皆様も、田代島へ行くことがありましたら、ぜひ足を伸ばされることを おススメいたします 猫がいないなら行かな〜い なんて、言わないでくださいませね 最後はこの方の写真・・・・ <たまだけど。> 見えますでしょうか? 植木と植木の間に、モテオ改めたまがおりま〜す たまは、H山さんち周辺にたむろしている貫禄のあるニャンです。 数多くのめすニャンたちは、たまに夢中の様子。。 いつも堂々としていて、かっこいいたまでございま〜す 本日も、ペン太のぽわっとした感じもたまらないし、たまの堂々した態度もたまらない、 気の多いにゃろくがお届けいたしました〜 明日からいよいよシルバーウィークですね どうぞ素敵な休日をお過ごしくださいませ。 ===田代島の基本情報=== ◆宮城県の石巻から船で約40分のところにある周囲11キロの小さな島。 ◆人口は、60数名(平均年齢70歳以上)に対し、猫の数は100+α(未確認) ◆島には大泊(おおどまり)、仁斗田(にとだ)という二つの集落があります。 猫がいるのは仁斗田です。 ◆石巻から仁斗田までは、船で1時間程度。 ◆信号機や小中学校、コンビニ、レストラン、娯楽施設などはありません。 ◆病院は2泊3日でお医者さんが本土から来てくれます。獣医さんはいません。 ◆商店は1つ(安部ツ商店)。いつも開いているわけではなく、 開いていたり、閉まっていたりします。 ◆郵便局は1つあります。(局長さんが一人いました) ◆民宿は数件あります。 ◆民宿に前もって予約すれば、お昼ご飯を用意してくれるそうです。 ◆島内には、「マンガアイランド」という観光・宿泊スポットがあります。 予約はコチラ→0225-95-1111(内線343) =============== ※情報は日々変更することがありますのでご注意ください。 お気づきの点がありましたら、お知らせくださいませ!
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