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田代島のにゃん
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「島民の数<にゃんこの数」の宮城県『田代島』で、獲れたての魚をご馳走に、自由気ままなその日暮らしをしている猫たちの日常を、「田代島の猫サポーター」たちがお届けします。
皆様こんにちは 今日もブログを見に来てくださいまして、ありがとうございます。 どうぞ最後までお付き合いくださいませ・・・ さてさて〜、 前回のブログで、久しぶりの「勝手に命名コーナー」を開催いたしましたところ、 皆様よりお名前のアイデアを頂戴し、ありがとうございました <オイラの名前ですにゃ。ありがとにゃ。> ↑こちらのにゃんのお名前でございます。 決定したお名前を、発表いたします パンパカパーン 「銀太郎」くんで〜〜す 7月の終わりにお星様になった田代島の看板猫、金太郎の顔に どことなく似ているこちらのにゃん。 金太郎くんと来たら銀太郎くんでしょう、 ということで、銀太郎くんに決定いたしました 皆さま、銀太郎くんをよろしくお願いいたします さてさて。 次にご紹介するにゃんは、こちらです。 漁の網にからまっているように見えますが、ただ寝ているだけです お顔の鼻周りの向かって左半分だけが白いの、わかりますか? このにゃんのこと、大泊にある漁師民宿のおかみさんたちは 「ハンカク」と呼んでいるようですよ 半(ハン)分の三角(カク)だからってことでしょうね 一説によると、このハンカクさん、チンピラ猫だそうで、 かの有名なたれ耳ジャック氏の天敵だったとか そして、ジャック氏が姿を消した今年の初め、同時期にこちらの ハンカクさんも姿を消したそうなのです。 <道端のタンポポとおいら。似合う?> でもごらんの通り、どこからともなく戻ってきて、元気に過ごしているようですよ ジャックも、戻ってくればいいのになぁ・・・ 次は漁師小屋(番屋)付近のにゃん情報でございます。 定期船の船着場のちょうど正面にある青い小屋(番屋)と その右隣にある小屋の間も、有名な猫スポットです。 あそこではいつも、ヒゲ男爵氏やペン太がたむろしています。 田代島在住のTさんによると、あの番屋の下にも、 ぼちぼち子猫が出てきているようです。 多いときで5匹ぐらいが固まっているとか 早く子猫たちに会いたいものでございます 皆様、今日も見に来てくださいまして、ありがとうございました。 どうぞ皆様、ステキな火曜日をお過ごしくださいませ。 ===田代島の基本情報=== ◆宮城県の石巻から船で約40分のところにある周囲11キロの小さな島。 ◆人口は、60数名(平均年齢70歳以上)に対し、猫の数は100+α(未確認) ◆島には大泊(おおどまり)、仁斗田(にとだ)という二つの集落があります。 猫がいるのは仁斗田です。 ◆石巻から仁斗田までは、船で1時間程度。 ◆信号機や小中学校、コンビニ、レストラン、娯楽施設などはありません。 ◆病院は2泊3日でお医者さんが本土から来てくれます。獣医さんはいません。 ◆商店は1つ(安部ツ商店)。いつも開いているわけではなく、 開いていたり、閉まっていたりします。 ◆郵便局は1つあります。(局長さんが一人いました) ◆民宿は数件あります。 ◆民宿に前もって予約すれば、お昼ご飯を用意してくれるそうです。 ◆島内には、「マンガアイランド」という観光・宿泊スポットがあります。 宿泊ロッジは、7月〜8月の週末はほぼ満室だそうです。 予約はコチラ→0225-95-1111(内線343) =============== ※情報は日々変更することがありますのでご注意ください。 お気づきの点がありましたら、お知らせくださいませ! 今日も田代島の猫研究員、にゃろくがお届けいたしました〜
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