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田代島のにゃん
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「島民の数<にゃんこの数」の宮城県『田代島』で、獲れたての魚をご馳走に、自由気ままなその日暮らしをしている猫たちの日常を、「田代島の猫サポーター」たちがお届けします。
皆様こんにちは〜 今日も見に来てくださいまして、ありがとうございます 前回の記事につきましては、皆様暖かいコメントをありがとうございます。 この写真は、4月の終わりの、金太郎です。 仁斗田港に定期船が停泊中。お見送り&お出迎え中の金ちゃんです。 小さいときから島の人にかわいがられて育ったそうで、 人見知りが全くないニャンだったそうです。 ほとんどのニャンは島の人から白!とか黒!とか、柄で呼ばれていたのに、 金太郎は、ちゃぁんと名前を付けてもらっていたとのこと。 そのエピソードからも、島の方たちに大切にされていたのが想像できますよね・・・ (ちなみに、ジャックも、呼び名を付けてもらっていた数少ないニャンの1匹でした。 ジャックは、大泊にある民宿のおかみさんが付けてくれた名前として 有名でしたよね) 今日はこんな金太郎に似ているニャンを2ニャンご紹介しま〜す。 まずは桃太郎。 <桃:なんか、用?> 柄だけかもしれないのですが、金太郎に似ていると思うのですがいかがでしょう? 桃太郎も、人懐こいニャンで、人を見ると突進してきてかわいいんですよ 港では見たことがないので、陸側が縄張りのようです。 お次はこの方で〜す 場所は、H山さんちの坂を登って、安部ツ商店というお店の 少し手前の左側です。 このエリアも、H山さんちに負けず劣らずのニャンコスポット。 <あごが、あごがカユイ・・・・> <あごが、カユイんだよねぇ・・・> このニャンも、金太郎、桃太郎に似ていると思いませんか? 桃太郎の兄弟ではないかと思うのですが。。。 <かごの中から、りりしく外を眺めるオレ!> <なんかさっきから視線が気になるんだけど〜> 冷たい目で見られてしまいました このニャンも、柄が金太郎と似ていますよね (白い部分が多いですけれど) もしかしたら、金太郎の子供だったり・・・しないかなぁ?? 今日は久しぶりに、勝手に命名コーナーにしたいと思います 2ニャン目の、↑こちらの方を命名してあげたいと思います。 金太郎、桃太郎ときたら・・・・ なんとか太郎ですよね 陸側によくいるので、陸太郎・・・ 耳が大きめで立っているから馬太郎・・・いやいや・・・・・ すみません・・・・充電していたというのに、 ネーミングセンスのなさは相変わらずでございます どなたか、このニャンに、ステキなお名前を付けてあげていただけませんでしょうか。。 どうぞよろしくお願いいたします! 今日も見に来てくださいまして、ありがとうございました。 どうぞ皆様、笑顔いっぱいのステキな週末をお過ごしくださいませ。 ===田代島の基本情報=== ◆宮城県の石巻から船で約40分のところにある周囲11キロの小さな島。 ◆人口は、60数名(平均年齢70歳以上)に対し、猫の数は100+α(未確認) ◆島には大泊(おおどまり)、仁斗田(にとだ)という二つの集落があります。 猫がいるのは仁斗田です。 ◆石巻から仁斗田までは、船で1時間程度。 ◆信号機や小中学校、コンビニ、レストラン、娯楽施設などはありません。 ◆病院は2泊3日でお医者さんが本土から来てくれます。獣医さんはいません。 ◆商店は1つ(安部ツ商店)。いつも開いているわけではなく、 開いていたり、閉まっていたりします。 ◆郵便局は1つあります。(局長さんが一人いました) ◆民宿は数件あります。 ◆民宿に前もって予約すれば、お昼ご飯を用意してくれるそうです。 ◆島内には、「マンガアイランド」という観光・宿泊スポットがあります。 宿泊ロッジは、7月〜8月の週末はほぼ満室だそうです。 予約はコチラ→0225-95-1111(内線343) =============== ※情報は日々変更することがありますのでご注意ください。 お気づきの点がありましたら、お知らせくださいませ! 今日も田代島の猫研究員、にゃろくがお届けいたしました
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