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田代島のにゃん
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「島民の数<にゃんこの数」の宮城県『田代島』で、獲れたての魚をご馳走に、自由気ままなその日暮らしをしている猫たちの日常を、「田代島の猫サポーター」たちがお届けします。
皆様こんにちは〜 今日は、田代島・仁斗田港の、とある日の朝の様子をお届けいたしま〜す 6時20分の仁斗田港。 朝一番の仁斗田発、、鮎川行きの定期船が停泊しています。 (鮎川行きは1日4便) 鮎川は、太平洋に突き出た牡鹿半島の南端にあります。 田代島から鮎川への定期船は、途中「網地(あじ)島」へ寄り、40分で到着。 まだ田代島に子供がいたころは、おそらくこの船で鮎川の学校へ行っていたのでしょう。 次の便は9時43分発ですから、それに乗ったら学校に遅れてしまいますものね。 この日はあいにく海が荒れており、 漁がありませんでした。 そのため、漁師さんの姿もほとんどありません。 <今日はなにもないのかな〜> 猫たちは、閑散とした港で餌を求めてうろうろしています。 このお三方、顔が似ているようです。 兄弟でしょうか。 <網の中にも・・・何もないか。> <これ、食べれるかな> 落ちていた魚の骨をぱく。 身はまったく付いていません。 <ウニは・・・痛そうだな> 港猫たちは普段、漁から戻った漁師さんたちから 市場に出せないサイズの魚を放り投げてもらい、それを食べて暮らして います。 こんな日の港猫は、町へ繰り出し、町猫たちに餌をあげている島民の家で 町猫たちにまぎれて餌をもらいます。 3ニャンズ、明日は新鮮なお魚がもらえるといいね! 今日もにゃろくがお届けしました〜
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