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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
りんちゃんママさんから 先にお祝いコメントを頂いてしまいましたが 7月14日は(もう日が変わってしまいましたが) クロ・ジュニ・ちっち のお誕生日でした 3にゃん揃って(当たり前)10歳になりました このPETSTには 枠が5にゃんまでなので、 女の子(ジュニ・ちっち・きゅー)と男の子(クロ・ハチ・てんてん)をまとめて 紹介してしまったので、誰の誕生日か分からない組み合わせになってしまいました。 クロ・ジュニ・ちっちでまとめれば良かったのですが、 それより、枠を増やして下さい・・・PETSTの管理者の方がご覧になったら ぜひお願いしたいと思います。 平成13年6月10日に 夫が急逝して、その約1ヶ月後にこの3にゃんが生まれました。 暗く落ち込んで疲れ切っていた家族を、子猫の戯れる無邪気さで癒してくれて どんなに有り難かったことか・・・ 生まれる前から、是非にと言っていた友人がいたのですが そういうことのあとで、どうしても別れがたく、3匹を離す気にもなれず 家族みんなが これ以上、別れの寂しさを味わうには辛すぎると、気持ちが一致。 貰ってくれるという友人に断りを入れて、3匹家に留まる事に決めました。 日に日に、可愛さを増し、そのあどけなさは我々家族に笑顔を取り戻させてくれました。 私たち家族がとてもお世話になり、助けて貰った事はこの3にゃんには いくら感謝しても足りないくらいです。 一生、この恩を忘れずに出来る限りの幸せを与えていきたいと思っています。 兄弟ならではの絆・・・ 仲の良さは、やはり血の繋がりかと思います。 アメショーハーフにはとても見えない3にゃんですが、 もちろん母親は ご存じ我が家のゴッドマザー『菜々』です。 菜々が3にゃんを産んで 家族の心を救ってくれた事。 今日の誕生日は、家族が立ち直る切っ掛けとなった記念日でもあります。 お誕生日なのに 暗い話になりましたので・・・気分を一新し・・・ 今日も EnjoyTOKYO をお送りします。 3にゃんのお祝いをそっちのけで、今日はここへ行ってきました。 千代田線 乃木坂駅を 降りて 駅直結 この素敵な長いデッキのアプローチの先は 国立新美術館です。 今日の東京は、焼けるような暑さでした。今年最高じゃなかったでしょうか よろめきながら、館内へ。 3時〜入館すると ほどよい観客人数。 めちゃめちゃ混んでるでもなく、ゆったり観ることが出来ました。 こういう催しって、人の頭を見に行っているような事が多く、絵がほとんど見えず とても絵画を鑑賞する様な環境じゃないことが多いじゃないですか。 その点、大変運が良く、良い日を選んだと思いました 教科書や、良く目にする よく知った絵画 誰でも知っている画家の作品群です。 マネ・モネ・ドガ・ピサロ・ルノワール・セザンヌ・ロートレック・ゴーギャン それにゴッホです。 1800年代の作品の数々。 印象派からポスト印象派まで。 好き好きはあっても、本物からあふれ出る作家の魂や執念が伝わってきます。 ゴッホのひまわりは有名ですが、ひまわりしか知らなかった私としては 「薔薇」という白薔薇の絵。タッチはひまわりと同じで、まさにゴッホの絵ながら 新鮮な衝撃でした。確か、絶筆となった絵と説明があったと思います。 いやぁ〜よかったです なんだか、今、心がシーンと静まりかえって、 鏡面の湖のように落ち着いた気持ちになっています。 六本木方面、こちらが正面入り口です。 国立新美術館は 黒川紀章 最期の設計によるものです。 明るく近代的で建物だけでも鑑賞に値します。 http://www.ntv.co.jp/washington/index.html ワシントンナショナル・ギャラリー展の紹介サイトはこちらです。 東京では 最終日 9月5日迄 9月13日〜11月27日の期間は 京都市美術館に移ります。 機会があったら、滅多にお目にかかれない貴重な作品たちです。是非お勧めします。
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