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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
アドバイス、体験談、ご心配 ありがとうございます。 今日は午前中に 福のレントゲンを撮りに行きました。 午後、結果を聞きに行きました。 慎重な院長より、「もう大丈夫」のお墨付きを頂きました。 この日をどんなにか待ち望んだことか。 ぱぁ〜っと霧が晴れる気持ちになれると思っていたのに、 手放しで万歳が言えると思ったのに、気持ちは暗いです。 先生のアドバイスでは・・・ この先まず1ヶ月くらい、てんてんをケージ飼いするように。 そして、様子を見てみましょう、とのことです。 今のところてんてんはそれほど、うるさくもなく ケージで落ち着いています。 先ほど、ジュニもお家に入りました。 とにかく、犬の場合より、猫の相性が悪いのは矯正が効かないそうです。 言葉を濁していらっしゃいましたが、凶暴性は治らないと暗におっしゃっていると感じました。 たまたま、待合で弟に会いました。 実家のコーギー犬のコニーちゃんの治療に来ていました。 コニーちゃんと福は、鼻面を合わせても、何事もなく 福も全然大丈夫の様子です。 2ヶ月前に実家では茶々が亡くなったので、今猫は居ません。 どうしても、どうにもならないようなら、実家に福を渡すしかないかも知れません。 でも、最悪の状況でもそういう対処があると、思いついただけでも今日の成果です。 てんてんを実家に、という訳にはいかないでしょう。 てんてんが実家に行けるようであれば、 ジュニにとっても我が家は天国になると思うのですが。 きっとコニーちゃんともあの子では上手くやっていけないと思うのです。 先生のおっしゃるように、ここしばらくはてんてんをケージ飼いして様子を見ます。 この2にゃんは、こんな大人しくて仲良しなのに・・・ どうして・・・ 福にとっては、今日が初の24時間開放です。 なにをしでかすか、心配でしたが、自分にあった所を見つけて なかなか順応性があります。 どこへ行ったかなぁ〜と、探してみると 私のベッドの布団にちゃっかり潜り込んでいます。 そのすぐ側には、クロときゅーが団子で寝ていました。 福のこの天真爛漫さ、ケロッっとした明朗さは、救いです。 この性格だから6ヶ月の不自由な生活に いじけもせずに耐えられたのだと思います。 ほんとうに我慢強い子で、今日を迎えられたこと、たくさん褒めてあげたいです。 たくさんの犬猫を見てきた獣医さん達、福を治療して下さった先生方が 口を揃えて「良い子ですよ」とおっしゃっただけのことはあります。 こんな良い子は死んではダメ、本当に命が助かってよかったと思います。 福は どこへ行っても可愛がられる子です。 でも、てんてんは、そうじゃない。 家で生まれ、生まれたときから変わった子で それを面白く思い ずっと家で育ったから、愛しいのであって、決してよそ様から見て かわいげのある子ではないです。 それは、自由奔放なまま育ててしまった私にも責任があるのかも知れません。 ・・・とにかく、しばらく様子を見ます。 いろいろ、ありがとうございます。しばらく見守って居て下さい。 また、1週間忙しく しばらく、ブログ巡りが出来ないと思います。 問題だけ投げかけて、お返事できずに ごめんなさい。
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