やっと事態が落ち着いて来たのでブログにします
長くなるので文章を簡単にしますが
興味あったら読んでくださいね
24日(木)
朝3時に歓太の嘔吐で目が覚めた父さん。
嘔吐するけどほぼ何も出ない。
その後2回の嘔吐も同じく。
おかしいと思った父さんが歓太のハウスのお布団を確認すると
何ヶ月も出して遊んでいた、昨日までのおもちゃの原形が・・・
半分になってる
破片はどこにもない・・・ってことは食べてる
私は起きてからことの経過を聞くも
木曜日は掛かりつけ病院が休診日。
どうしよう・・・
今までこんなことしなかったのに・・・
7時まで待って先生直通の携帯にかけてみる。
伝言を残す。
いつもなら数分で折り返し連絡があるのにない。
何度も経験した治朗の誤食とはワケが違う事態に
近所の先生に診てもらうことにして9時前に父さんが病院へ。
診察が始まった頃、掛かりつけから自宅に電話。
他の病院に行ってるとは言えず
曖昧な返事でひとまず電話を切る。
レントゲンの結果
胃の中はおもちゃでパンパンで数個は腸に流れていた。
父さんがメチャクチャ叱られ歓太はそのまま入院。
バリウムを飲ませて流れ出てくれはしないかと・・・出なければ手術。
18時に再び病院に行き
そこでこれからの治療計画を立てるとのこと。
掛かりつけには正直に経過を報告。
16時頃電話してみるも結果がまだ出ないのでと言われる。
治朗の散歩に出ていると掛かりつけから父さんの携帯に電話。
歓太の居る病院から掛かりつけの先生に連絡が入ったから
18時に行ってそのまま連れて来るように言われる。
18時に行ってみたが治療結果は出ず
歓太を連れて掛かりつけに向かう。
到着すると先生の第一声が
『治朗じゃないの!?』
今までのこともあって治朗だと思っていたらしく
歓太だと分かって驚いた様子。
破壊されたおもちゃを見せると先生から
内視鏡で出せれば良いけど
ダメな場合は開腹手術になることを説明される。
内視鏡だけの場合は即日で
手術になれば28日の月曜日退院予定。
25日(金)
13時頃に先生から電話で
レントゲンを撮って今の状態の報告を受け
やはり内視鏡と開腹手術の両方の可能性があることを聞く。
16時過ぎ、内視鏡では破片が多すぎるため
胃だけ開腹手術したとの報告を受ける。
内視鏡を始めた時に心肺が落ちて危なかったが
今は回復しているとのこと。
18時半に面会。
まだ麻酔からちゃんと覚めていない。
ボーッとしている。
胃の中にあったおもちゃは
こんな状態になっていた。
26日(土)
朝、歓太の入ってるケージに敷いてもらうバスタオルを
父さんに持って行ってもらって様子を見てきてもらった。
視線に入らないようにして見たが元気そうだったとのこと。
たまたま休診。
スタッフは居るが先生には会えず。
17時半に面会。
前日より回復していて元気。
点滴は外れ、皮下注射を丁度してもらっていた。
連れて帰ってもらえないと分かると
ギャンギャン鳴いていた。
27日(日)
16時過ぎに面会。
午後から休診のため、先生とは会えず。
スタッフから、お昼からご飯をもらっていると聞く。
前日よりも更に元気になっていた。
今日こそは連れて帰ってもらいたいとジタバタ。
少しずつだがお水ももらっていた。
まだ退院日が分からず。
早く帰ってきてもらいたい