子供の頃は、一緒に遊べるわんこが断然好きだったけど、にゃんこを飼ってみて、にゃん
この良さがわかってきました。
気まぐれにひざに乗ってきたり、もっとなでろと頭をすりすりしてきたり、ごはんの時だけ
ニャーゴニャーゴと甘え声でないてみたり。でも、自分のペースを崩さずに生活してる。
ある意味うらやましい・・・。そんな、にゃんこに心癒されるんだなぁ、と思う。
プリンは、我が家に来た時から、トイレの失敗はないし(にゃんこは、みんなそうなのか
な?)、ノミが大量にたかっていた以外は、病気らしい病気はしたことないし、安いフードで
もOKだし、ほんと親孝行。
たまに、毛を吐き出し、「ここに吐いたか〜」と思うようなとこ(窓の桟の溝とか、布団の
上・・・(-_-メ)などなど)におみやげを残してくれる。
天気悪い日に布団の上にされると、追いかけて怒らないと気がすまない!!
まっ、生理現象だから、仕方ないんだけど・・・。
一度、旦那の枕にドバッとされていたことがあって、しばらく寝室に立ち入り禁止となり、寒
い一人寝を強いられたこともあったっけ。
廊下でしばらく、ニャ〜オ〜、ニャ〜オ〜と訴えるように切ないなき方して・・・。
プリンは、鳴き声がバラエティに富んでて、おもしろい。にゃんこ通訳があったら、面白い
だろうなと思う。
二階からよく、ぬいぐるみをくわえて、ニャ〜オニャ〜オと降りてくる。誇らしげに持ってくる
が、決して1階から2階へは運ばない。片付けるのはいつも私・・・。あれは、獲物を捕った
つもりで自慢してるのか、それとも、避妊して母にはなれなかったが、子供をくわえてきた
つもりなのか、いまだ、わかりません。